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独り言をぶちぶちと…。


by boozer_from_hell
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エリカ様ゴーマンかまし真相 何度も同じ質問受けてキレた?

いや、言い訳になってないだろ…
あのー、俳優業の方やミュージシャンの方は大概、同じようにプロモーションで飛び回って、
同じ事を何百遍って言わされてますよね。
別にこの人だけが特別殺人的なスケジュールを組まされてるとは思えないんですけど…
大体ね。

エリカ様は女優業にすごく面白さを感じていて、演じている時間は何物にも替えられないものだからこそ女優をやっている、と話した。

俳優業を楽しんで、

「全国8ヵ所を回り150本以上の取材を受けていた。何度も同じ質問を受けた後だった」
つまり、舞台ではエリカ様に対し再びまったく同じに近い質問ばかりされ、嫌気がさして不機嫌になった、というわけだ。

宣伝もせずにすむような立場がいいんだったら、
宣伝費用すら捻出できないような超低予算映画にだけ出たり、小劇団に入ったりすればいいんじゃないの?
宣伝活動することで観客が入って、観客がお金を払ってくれるお陰でメシが喰えるんだろ、
っつー話ですよ。
共演者やスタッフや出資者の方には申し訳ないけど、私は御陰様でこの映画は観る気なくなりました。
この人のあの態度を思い出したら、たとえ感動的な話でも感動できないと思うし。
まぁ周囲がちやほやしすぎて特権階級気分になっちゃったのかもしれないけど、
成人してる社会人が、子役より自己コントロールができないなんて、恥ずかしくないのか。

しかも、謝罪コメントが

「諸悪の根源は全て私にあるもので、それを踏まえた上で、責任を取る考えです」


って…幼稚すぎないか?
「電柱が高いのも郵便ポストが赤いのも、みんな私が悪いのよ〜」ですか?(古い)
何を開き直ってるんだか。

まぁ、正直、この人の今後には別に興味ないです。
ただただ、一生懸命撮った映画を台無しにされた映画関係者の方々が可哀想でなりません…
# by boozer_from_hell | 2007-10-03 21:50 | タブロイド

泣ける…

The SunにNew Orderのインタビューが載ってました。

もうね、訳しながら滂沱でした。Joy Divisionファンの方も、New Orderファンの方も、やりきれない涙でお楽しみください。



カーティスの伝記映画が記憶を呼び起こす
By Jacqui Swift

親友の自殺と共に、来る日も来る日も27年間過ごさなければならないと想像してみたまえ。

何度も何度も繰り返し何故彼がそうしたのかを問い返す、非常に個人的な悲劇。何か助けになる事が出来たのか? 何故予期できなかったのか?
Joy Divisionの、後にはNew Orderの元メンバーがまさにそうしてきた。Peter Hook、Stephen MorrisそしてBernerd Sumner。23歳で自殺を図ったIan Curtisの人生を描いた、Controlというパワフルで、感動的な映画について話を聞いた。
親友の生まれ変わりを、それも良い時期から悲惨な人生の終わりまでを、巨大スクリーンで見せられる事は容易ではありえない。この映画はオランダの伝説的ロック写真家でヴィデオ監督のAnton Corbijnのデビュー作だ。無名のSam RileyがアイコンであったIan Curtisを、Samantha Mortonが長期間苦しめられた妻のDeborah Curtisを演じる。
彼が苦しんだ結婚の問題、癲癇と鬱病は1980年5月18日、Joy Divisionのアメリカツアー前日に、彼に悲劇的に首を吊らせる事になる。
SFTW(訳注:The Sun内のコーナー)はバンドメンバーから苦しんだ親友について独占的に聞く事が出来た。
ベーシストのPeter Hookは言う。「この映画を見ると心臓がえぐり出されるみたいだ。終わり方もそれが避けられない事も知ってるんだけどね。俺は毎日Ianと暮らしてる。部屋にはアイツの写真がたくさん飾ってあるし、しょっちゅう音楽も聴くよ。アイツの音楽についてのインタビューもよく読む。だから、物理的なIanは逝ってしまったけど、精神的にもスピリチュアルにもアイツはまだ俺と一緒にいる。けど、こんなにリアルに映画で観ると甦ったみたいだよ。Sam RileyがIanを甦らせたんだ。」
ドラマーのStephen Morrisが付け加える。「素晴らしい映画だけど、俺たちには観るのが辛すぎてね。もう一度観るのを楽しみにはしてない。なにしろTony Wilsonが死んだばかりだし。」WilsonはJoy Divisionの所属していたFactoryレーベルのボスだった。先月、ガンとの闘病の末57歳で他界した。

憂鬱でひょろっとした、Cheshire州Macclesfield出身の歌手Ian Curtisは、音楽界で最も特徴的なアイコンのひとりだ。彼のステージで気が違ったように激しく腕を振るダンスは、彼のパフォーマンスを注目させた。シンガーでギタリストのBernardは言う。「パフォーマンスのやり方で、みんなアイツがドラッグをやってると思ってたけど、彼はドラッグはやらなかった。ただ音楽にのめり込んでたんだよ。」
Stephenが付け加える。「ステージ以外では、彼はただ静かに座ってた。でもステージでは爆発してた。アイツは、変化していったんだよ— うーん、他の何とも似てなかったな。匹敵する奴が現れた事はないね。」
Joy Divisionは1976年にマンチェスターで結成されたポスト・パンクの4人組で、その音楽は彼らの孤立感を反映していた。しかし、Ianのバンド作りの夢は、彼が妻Debbieと幼い娘Natalieと送っていた家庭生活と対立した。
彼はベルギーのファンAnnik Honoréと不倫をし、罪悪感で苦しみ、深い鬱へと沈んで行った。Joy Divisionの最も有名な曲、Love Will Tear Us Apartの歌詞は彼の葛藤を描いたもので、Debbieはこのタイトルを彼の墓石に刻んだ。
1979年にIanは癲癇と診断された。彼が飲んでいた薬が彼の混迷に拍車をかけた。Stephenは言う。「振り返ると、もっと彼を助けるべきだったと思うよ。いつもそれを思う。でも、一時バンドを休止してアイツが個人的な問題を解決してからやり直すべきだったなんて言うのは簡単だよ。」
「バンドと彼の問題はうまく共存なんてできなかった。でも、俺たちは凄くいい時期を過ごしてて、若い頃っていうのはみんな自分勝手だろ。癲癇は当時は理解されてなかったんだ。みんな、ただ『アイツはちょっとイカレてるよな、発作起こしたりして』って言うだけだった。」
「薬はIanをゾンビみたいにしてしまった。俺達は癲癇協会にいくらか寄付するんだ。」
Hookyが付け足す。「俺の友達がIanから隠れるのに戸棚に入ったことがあるのを覚えてるよ。そいつはIanが悪魔に取り憑かれてるって言ってた。 みんなそういう反応をしてたよ、癲癇について知らなかったからさ。火あぶりにされてた時代とそう違わなかったってことだ。」
彼らの音楽は暗く、Ianは問題を抱えていたが、全てが破滅的だったわけではない。
Bernardは言う。「Ianは面白い奴だった。よく一瞬で変わったけどね。でも俺達はふざけたりして楽しんだもんさ。いい時がたくさんあった。」
Hookyは言う。「この映画が、バンドの中でのIanの重要性を見せてくれて良かったと思ってる。俺達が取り乱したり落ち込んだりしてたら、アイツが俺達を結束させて前に進ませてくれたんだ。挑戦し続けるように、いつも俺達を鼓舞してくれた。」
Joy Divisionの最初のアルバム、Unknown Pleasuresは1979年にリリースされた。Hookyの深いベースラインやBernardのギザギザしたギター、Stephenの機械的なビートは時代を先取りしていた。しかし、セカンドアルバムCloserを1980年に完成させた後、Ianは自ら命を絶った。
Hookyは言う。「ショックだった、俺が若くて世間知らずで、自殺なんてことに経験がなくて、恥ずかしいけどショックが飛び越えて行ったのは、恩恵だと思うよ。金曜日に俺はIanを家まで送って行ったんだ。アメリカに行くのが嬉しくて、馬鹿みたいに笑って車の中で飛び跳ねてさ。そしたら、土曜の夜にアイツは自殺しちまった。」
現在も、IanとJoy Divisionの遺産は生き続けている。

Hookyは言う。「The KillersとかEditorsとかInterpolとか、明らかにJoy Divisionの影響を受けたバンドが出て来てることは、誇らしく思ってる。」
Ianの死後、New Orderとして再結成することによって、彼らは前に進みIanを失った悲劇を忘れようとすることができたとHookyは言う。「Joy Divisionは始まる前に終わっちまった。俺達はすぐにNew Orderに没頭して、10年間、ほとんどJoy Divisionを無視してきたんだ。凄く意識的な決断で、何が起こりえたかっていう悲しみの重荷を背負わないためだった。」
では、彼らのお気に入りのJoy Divisionのアルバムはどっちだろう? Hookyは「Closerはずっとお気に入りの一枚だよ。盛り上がりたい時にかけるんだ。」しかしStephenは「Unknown PleasuresとCloserは完全に違う。ファーストはエネルギーが溢れてる。でもCloserを聴くと俺はいつも悪い事を思い出してしまうんだ。アイツの結婚が崩壊してたこととか、癲癇とか。聴くのは苦しいよ。」
今だからわかることだが、Closerの暗い歌詞はIanの自殺を暗示しているように見える。しかしBernardは言う。「俺達は当時、誰もIanの歌詞にあまり注目してなかったんだ。ただ凄いって思ってただけで。クレバーだなって、アイツもクレバーな奴だったし。俺達はアイツが他の奴のことを書いてるんだと思ってた。自分の事だったなんて思いもよらなかったんだよ。」
Stephenが付け加える。「アイツが死んだとき、歌詞を聴いて思ったよ、『何で気付かなかったんだろう』って。」
この映画を観て、かつての友情を観て、彼らは影響を受けたのだろうか?
Hookyは言う。「あぁ、勿論。New Orderの解散が余計悲しくなったよ。Bernardと俺がおおっぴらにお互いをこき下ろすようになってから、俺達は会って仲直りした。」
「でも、また大喧嘩して、お互いをクソ野郎呼ばわりした。Joy Divisionと同じように、New Orderも終わったんだ。」


フッキーもバーニーもいい大人だろうに…
イアンに免じて仲直りしてくれよ。
こんな悲劇的な事を一緒に乗り越えてきて、何でそんなに簡単に辞められるんだよぉぉ〜(涙)。
そのうちあっさり再結成するんだろうなぁとは思いつつも、泣けて仕方がないです。
うわ〜ん。馬鹿〜ッ!!
# by boozer_from_hell | 2007-09-29 18:20 | 音楽

Beauty DNA

最近知ったんですが(確か、美容院で読んだ雑誌で)、Lancomeの現ミューズが元ミューズIsabella Rosselliniのお嬢さん、Elettraなんですね!

↓このコ。
Beauty DNA_b0011589_11212419.jpg

かーわーいーぃ♡














↓個人的にはメイクが薄い方が好みだけど…
Beauty DNA_b0011589_11234647.jpg

イザベラと言えば、アメリカのコメディFriendsで、男子一同が例のカフェでイザベラを絶賛してたらフラッと本人がご来店するというエピソードがあったのを覚えてます。
何か、遥かに年上の女優に色気を感じられる男子、ってのが衝撃だった記憶が。
日本の男子には、女は若けりゃイイというような風潮があるからさー。

しかし、祖母(イングリッド・バーグマン)、母、エレットラ…とBeauty DNAは脈々と受け継がれていますね〜。羨ましいにゃー。
私もカンナヴァーロみたいなイタリアーノを籠絡できるように頑張りまふ…
# by boozer_from_hell | 2007-09-22 11:37 | BEAUTY
今の勤め先、気持ちとしてはもういつ辞めてもいいような気分です。
何が納得いかないって、雑用の掃き溜めみたいになってきてるところ。
他の女子がそれなりに忙しそうなら納得もいくけど、どう見ても暇そう。

上司が頑に「パソコンやりたくない」と言い張るせいで、メールはいちいち印刷して手渡し。
返事は上司が別の紙に書いて私のところへ。
それを打って送信したらまた印刷して手渡し。
大変環境に厳しいですね。

英語の仕事は全部私に回ってきます。
同僚のひとりなんか、英語でかかって来た電話は無言で保留にして回して来るし。
Just a momentも言えんのか!
っていうか、何でアンタラが学生時代に真面目に英語やって来なかったツケが、
努力を惜しまなかった私に回って来るんだよ…


ということで、中学生レベルの英語メールもいちいち翻訳依頼が回ってきます。
もうね。馬鹿かと阿呆かと。
Excite先生にでも頼めっつーの。私の仕事は営業事務だっつーの。

それを悪いと思ってのことか、上司がよく飲みに誘ってくるのですが。
就業時間外にオッサンとサシで飲むのが埋め合わせになるとでも思ってんのかー!!
酒は仲がいい人と飲むからウマイんじゃ! メシもまた然り。
就業時間外にまでアンタに気を使えってか。
だが断る。

とりあえず、来年には辞職できるように画策中。
あんまり長く同じところにいると、淀んできている感じがして駄目ですね。
リフレッシュするぞ。
# by boozer_from_hell | 2007-09-14 23:53 | しょーもない日常

夏休みの宿題

金で解決…親も子供も宿題丸投げ 代行業者が繁盛

思い出すなぁ〜。
小学校の時、アサガオを育てて押し花にするとかいう宿題があって、
幼少期から注意力散漫で忘れっぽかった私は、アサガオを育てるだけ育てて、
まんまと枯らして
そのまま新学期を迎えたのでした。
そんで、担任(女)に正直に忘れてて出来なかった旨を伝えた訳ですが、
何故か秋も深まった頃に「アサガオの押し花が提出されてない。早く提出しろ」と無理難題を言われました。
もうアサガオなんて咲かないっつーの、と思いつつ、家に帰って母に相談したら
「仕方が無いから、コスモスでも摘んできなさい」と。
んで、コスモスを押し花にして、母に一筆添えてもらって提出しましたよ。
何か不服そうにしてましたけどね、担任。

ちなみに、私には何も言ってなかったですが、母はこの担任に対して相当アタマにきたらしく、
PTAか何かの時に、本人を目の前に「子供に、出来もしない事をしろと言うような大人気無い担任で大変でした」と苦言を呈してくれていたらしい。母、GJ!

宿題を覚えてるのにやってないなんて言おうもんならぶっ飛ばされるから、
とりあえず「やったよ」って言っておいて学校で必死にやった記憶が。
とか、学校で「持ってくるの忘れました」とか言ってセコい時間稼ぎしたりね。
放任だったから、家でチェックとかされなかったんだよなぁ。
しかし、最近の親は進んで他人に宿題やらせちゃうのか〜
しかも工作5万円って…!!
日本オワタ\(^o^)/


「読書感想文」から「自由研究」まで、夏休みの宿題を片づける「宿題代行業者」が登場し、賛否を呼んでいる。メールなどで届いた依頼に、アルバイトの学生らが有料で応える。多くの小中学校で夏休み最後となる今週末は“駆け込み客”が殺到しているというが、「家庭学習の習慣を身につけるという本来の趣旨に反している」と、教育関係者は批判的だ。

有名大学生らが登録

 インターネット上で宿題代行サイトを主宰するのは大阪市内の20代の男性。このサイトには東大や京大、阪大、関関同立など全国の有名大学生らが多数、登録している。

 算数の文章問題は1問500円、読書感想文は2万円で引き受けるほか、大学生のリポート(2万円〜)や卒業論文(30万円程度)まで幅広く手がけている。

 そのほか、夏休みの宿題の定番である工作(5万円)や自由研究(2万円)なども請け負っており、これまで実際に「アリの研究」や「河川敷の水質調査」などを提供したという。

 依頼は主に親からで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんど。中には小学生本人から注文が来たこともあるという。メールやFAXで受けた依頼を、業者を介して登録学生に発注。高額バイトとして一部の学生に人気があり、中には月20万円以上稼ぐ学生もいるという。

夏休みは稼ぎ時

 夏休みには問い合わせが通常の約3倍になるといい、今年はこれまでに、小学生の夏休みの宿題だけで約40件の注文があったという。代行業者は「夏休みが終わる今週末は全国からの駆け込み客が増えている」と話す。

 こうした状況に文部科学省は「家庭学習の習慣を身につけるのが宿題の本来のねらい。その趣旨からも、宿題を丸投げするのはおかしい」。大阪府教育委員会も「宿題をお金で解決するという保護者の考えが気になる。それをビジネスにしてしまう業者もどうか。子供の成長を一番に考えればゆゆしき事態だ」と異議を唱える。

韓国でも問題化

 一方、代行業者は「読書感想文などは、あくまで参考用に渡しており、そのまま提出することは禁止している」というが、実際は目が届かないのが現状だ。

 インターネット上では、ほかにも大学生の卒業論文を代行する業者が増えており、韓国では500サイト以上が乱立。すでに出来上がっている論文などを提供するサイトもあり、日本よりも一足早く問題になっているという。

 三重大学の奥村晴彦教授(情報教育)は「宿題や課題は結果より努力した跡が大切。お金で買ったものでは意味がない。保護者や業者も『何でも金で解決できる』という考え方を子供の心に植え付けるのは良くない」と話している。

# by boozer_from_hell | 2007-09-01 23:03 | 政治・ニュース